大人の思考

2008年5月30日


 

 2008年5月25日大相撲千秋楽で、朝青龍と白鵬が横綱らしからぬ行動をした。朝青龍の駄目押しが問題のようだ。横綱としての品格が問われている。どちらの横綱も、少なからず問題があるのだろう。
 元TBSアナウンサー川田亜子さんが、自殺してこれほどの人がなぜ死ぬのか?金銭的な問題は無いだろう。何が彼女をここまで追い詰めたのか?もちろん私には分からない。
 私の身近にもショッキングな事件が起こった。知り合いの女の子がアダルトビデオに出演していたことだ。タレントとして東京に出てきたが一流の事務所には、相手にされなかったのだろう。私は某スポーツジムに通っている。そこでインストラクターのアルバイトをしていた女の子だ。年齢は私と親子ほど離れている。
 特別な恋愛感情より、「自分の目指す世界で成功してほしい」との気持ちのほうが強かった。だが、このアダルトビデオ出演を知った時には、気が動転してしまった。生業の株式市場も見ていられなかった。また、心のどこかで「間違いであってほしい」と祈っていた。
 インターネットで、調べれば調べるほど芸名、出身地、誕生日などは変えているがジムのインストラクターの女の子であったことが分かった。人間としての品位の問題ではないだろうか?
 私は以前にも書いたが、占いのような運命論を否定する気は無い。だからと言って努力しないわけではない。占いで言う厄年には何があっても、じっと我慢それが金銭だろうと、また、凶方位の旅、引越しは以ての外だ。私も占いは師について少々学んでいるが、いざ自分のこととなれば、師に見てもらうことにしている。
 さて話をインストラクターの女の子に戻すことにする。私の浅い知識でもこの女の子は今年本厄の年なのだ。私と出会ったのは2007年10月頃だから当然前厄だ。この時に彼女は引っ越している。厄年は吉方位が少ないその上、年明け2月頃もう一度引越ししているのだ。
 私はあえて方位鑑定はしていないが来年の後厄か、次の厄年に何らかの現象が現れるはずだ。いや、アダルトビデオに出演すること自体、すでに方位現象が現れていると言っても、過言ではないだろう。残りの人生を棒に振ったようなものだからだ。
 私の考えでは、女の子はお金に困っていたのではないだろうか?20歳ぐらいで親の援助なしで上京して、家賃と食費をアルバイトだけで生活するのは至難の業だ。が、こんな生活でよいのだろうか?
 私だったら苦しい時には神仏の試練と考えている。何度とあるこの試練を乗り越えてこそ、神仏は微笑を返してくれるのではないだろうか?そこに自分の目標への達成感やプロセスを考えれば、人知を超えた目に見えぬものを、感じることがあるはずだ。私はこの人知を超えた力が、必要だと考えている。現在の私は、まさに人知を超えた力なくして、生活は成り立っていないからだ。私は見えざる手という考えかたを、神仏にしている。この見えざる手は常に罪と罰を、また経過と結果を、与えていると考えている。
 たとえば、企業とは努力することで、ピラミッドの頂点を座席数の少ない地位の椅子を、目指すわけだ。その努力に応じて、地位や所得も変わってくる。だからこそ、人生の醍醐味やよろこびを感じることが出来る。
 また私の目指し人にアメリカの、ウォーレン・バフェットと言う人物がいる。現在マイクロソフトのビル・ゲイツを抜いて、世界一の億万長者と言われている。バフェットの投資法は、年間20%の利回りを、複利で投資していくことだと言う。つまり100万円を元手に、翌年には120万円、その翌年には144万円、また翌年には172.8万円というように、積み重ねていく訳だ。結果14年後に1000万円、27年後1億円、39年後にはなんと10億円を、突破することになる。
 日本で株式市場は、まだまだギャンブル的なイメージだが、本当の投資とは、地味に積み上げていく作業で、企業と何も変わらない仕事だ。人生に一攫千金はありえない。少なくとも、宝くじ程度では世界の億万長者には、なれない現実を知ることだ。
 インストラクターの女の子の行動を、否定ばかりしていても少し芸が無い。そこで彼女が、今後どのように、生きるべきかを考えてみたい。入れ替わりの激しい、アダルトビデオ業界では、すぐに寿命が尽きてしまうだろう。そこで彼女がとるべき道はひとつ、すべてのギャラを蓄え、アダルトビデオ事務所を設立することだ。そして、また新しい女の子を食い物に、アダルトビデオ業界で、生き続ける。これはかなり良いシナリオだと思う。
 普通であれば、アダルトビデオ業界の次は風俗だ。AV女優在籍店と言われるようなところで働き、性感染症の恐怖と戦いながら、生きるのが普通だ。結婚にもハンデが出来てしまうだろう。また金銭感覚を学ばなければ成らない。この20歳前後の若い頃に、金銭的忍耐をも学ぶはずだが、一本の撮影で200万円のギャラが稼げるのであれば、金銭感覚を学ぶことも無いだろう。
 本当の学問は、自らの手で学ぶべきだ。正しい書を読み、正しく導いてくれる人こそ、仲良くするに値するだろう。彼女は、私の目から見ると、学ぶことをやめてしまった。私の感覚では、このツケは彼女が現在の私の年ぐらいに結果としてでるだろう。
 昔から「楽あらば苦あり」と言う言葉もある。彼女がたどる道はまさに歳をとってからの苦難の道であろう。